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CD「空を見上げる人」

¥1,500 税込

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■演劇舞台「青色と灰色の境界線」の主題歌制作依頼を受け誕生した曲「灰と青」。
同舞台は1945年8月、終戦後に起きた悲劇である久留米空襲を題材とした演劇作品。

同時期、作詞作曲を手掛ける「バシカズ」こと石橋和也がステージ2(2年前だとステージ3)の癌宣告を受ける。ボーカルも担当する石橋だが、喉に4センチもの癌を切除する大手術を行った。

久留米の病院に入院。その場所がまさに久留米空襲の舞台だと知る。
ある日、同じ時期に入院していた老婆が家族との電話での会話が聞こえてくる。
「戦争中じゃないけん、大丈夫。あの時より全然よかよ。」
治る可能性がある病気は治療という希望がある。
しかし、戦争は爆弾という恐怖と飢餓という苦しさ、そして死別という悲しみで「絶望」的な日々だったのだと知る。
老婆の会話を聞いたその日、歌詞が完成した。

■花火(ウクライナ紛争時に書いた一曲)
■ランナーーーズ(頑張るあなたに送る応援歌)

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